柔らかな丸みを帯びたスポークバックのチェア。 比較的コンパクトなサイズ感で、見た目にも軽やか。様々なタイプのお部屋で活躍します。 また、樹種とファブリックの組み合わせも楽しく、ライフスタイルに合わせてお選びいただけます。

軽快なスポークバック

軽やかなスピンドルの背もたれは抜けがあり、圧迫感を感じさせないデザイン。取り回しが良いうえに、座面はクッションタイプで座り心地も兼ね備えます。

形や素材の組み合わせを楽しむ

2タイプのフォルム

細身のHタイプと、より丸みが際立つMタイプ。

Hタイプはコンパクトながらも比較的背が高く、しっかりと体を預けられる安定感。ハーフアームがついたH armもお選びいただけます。
笠木が大きな弧を描くMタイプは、砕けた座り方をしても受け止めてくれる幅広の背面が魅力です。
統一感のあるデザインは、異なるタイプを並べても違和感なくお使いいただけます。

異なる樹種の組み合わせ

オーク材をベースにしながら、異なる樹種を笠木やアームで用いてアクセントを。オークでまとめることはもちろん、ブラックチェリー・ウォールナットもお選びいただけます。

※ 樹種選択の画像は、H arm です。

※ H arm（アーム付き）は、笠木とアームの樹種が同じになります。

20色から選べるファブリック

無垢材を使い、座り心地と耐久性を大切にしたシンプルなつくりに、ファブリックで個性を。 20色のファブリックからお選びいただけます。

シートを交換しながら長く使う

味わい深く経年変化する木部はそのままに、簡単に取り外し可能な座面パーツの交換が可能です。
ご自宅で簡単に取り外しできるため、気分を変えてカラーコーディネートをお楽しみいただけます。

※ 替シートをご希望の際は、お問い合わせページよりお知らせください。

オイル塗装について

無垢材家具と永く付き合っていくために、オイル塗装の家具についてはご自身でのお手入れをお勧めしています。オプションとしてご案内しておりますのでご覧ください。オーダー後、単体でのご注文もお承りいたします。

長年木材加工に携わる立野木材工芸

MIMOSA Dining Tableは、日本一の家具製造量を誇る家具の産地、福岡県は大川市に拠点を置く立野木材工芸による製作です。昭和24年に木材店として始まり、その後約70年間様々な家具の製造に携わり続けています。長年で培われた木工のスペシャリストたちの技術によって生み出される家具は、唯一無二の品質を誇ります。

10年20年と永く使い続けることを念頭においたデザイン・木材調達・製作加工はもちろん、お客さまに渡ってからも相談時の状態に応じた修理も行ないます。ものづくりの全体を通して、生活者が愛着を持って永く使い続けられる豊かさを叶えています。

• 椅子の座り心地