しかくモチーフの湯呑みと蕎麦猪口を、お色味違いでセットにしました。 

大切な方への贈り物として。
一つ一つ丁寧に作られた器を、心を込めてお包みします。

※緩衝材でお包みし、専用のボックスにお入れします。
※ご覧のモニターによって、若干色が異なる場合がございます。
※ひとつひとつ手作りのため、それぞれの色や風合い、形が微妙に異なります。

器という暮らしの道具

和洋中どんなお料理にも合わせやすい、二川修さんの器。
シンプルな形状に、少し懐かしさや温かさを感じる質感の器は、料理やお菓子などを載せ、生活のシーンに取り込まれた時に深く感じられる美しさがあります。

大阪の陶芸家／二川修

大阪は堺市に生まれ育ち、現在も同街に工房を構え、陶芸家として活動を続ける二川修さん。

元大工・建築家のお父様、手先が器用なお母様の影響で、幼い頃からものづくりに近い環境で育った二川さんは、大学以降陶芸に出会いその道へ進まれました。
地元のクラフトフェア立ち上げに参加の際、「暮らしの道具」を大切に選び、使い、そして作る人たちと出会ったことをきっかけに、現在のように器のみ制作をされるようになりました。

生活者の目線に立って作られる器は、形状や大きさ、色味など、暮らしにすっと溶け込む包容力と使い勝手の良さがあります。