家具とは、全く関係ありませんが……(電車でのこと)。
家具とは、全く関係ありませんが……。
帰り道の電車で不思議な出来事がありましたので、ここで言わせてください。
様子を見て、どんな人なのか考えて(妄想して)みたという話です。
電車で座っていたら、隣の人がいつの間にか寝ていて、体重が自分にかかってきました。それは全然問題ないのですが、その人のスマホが手から離れているのを目撃すると、急に心配になりませんか?
しかも、手首の上にただ乗っているだけなのです。
もし、スマホが落ちたら、
画面がバキバキに割れるかもしれない……。
気づかないうちに失くすかもしれない……。
余計に心配になります。
ちなみに、以前、友人と電車で寝てしまったとき、友人のスマホがわたしのコートのポケットに入っていたという事件がありました。
もし、スマホが落ちることが現実になったら、
「なんで、あの時スマホを握りしめて寝なかったんだ!? 」と寝ていた本人は後悔するでしょう。
なので、わたしは、落ちる寸前でキャッチできるように警戒していました。
ですが、不思議なことにスマホが斜めになっても全然落ちないのです。
手首から30度ぐらい下に傾いているのに、滑り落ちる様子がないのです。
スケッチでイメージが湧きづらかったら、すみません。
でも、この様子だと落ちると思いませんか?
不思議で疑問が多くて、どうして落ちないのか、わたしの中で仮説が2つ生まれました。
仮説1)隣の人は副業でマジシャンをしている。
仮説2)スマホを袖にくっつけている。
寝ながらマジックを披露できる人であれば、相当なクセ者です。
となると、仮説2が濃厚です。
今の時代、寝ながらスマホを落としてしまう人が多くて、その人たちのスマホを守るためにアウターが開発されたのかもしれません。
気になって調べてみました。
……しかし、残念ながら、その商品を見つけることはできませんでした。
その代わりに、リーバイスとグーグルがコラボしたジーシャンを見つけて、カッコ良すぎて興奮しました。
(参考まで。出典:Gadget Touchより)
真相を解明できませんでしたが、その人が個人で工夫して、アウターの袖に何かを施した対策なのかもしれませんね。ということは、昔からよくスマホを落として、何回も後悔していたのかも。
わたしは、隣で寝ていた人のことをよく知りませんが、
自分の癖や習慣に気づいて、改善しようと自分にあった方法を実施したと思うと
すごい人だなと思います。(話したことは全くありません。)
いろいろな人がいて、ひとりひとり個性や自分に合ったものがあって、違う世界を知ることで自分の世界が広がる。
世の中面白いなと感じました。
ここまで、読んでくださった方へ。
オチのない、わたしのつぶやきに付き合っていただき、ありがとうございます。
Yuka N