納品事例:食事に仕事に活躍するダイニング

納品事例:食事に仕事に活躍するダイニング

東京都内のお住まいにMIMOSA Dining TableHAREをご納品しました。

お引越しを機に家具の新調をご希望のお客様。テーブルサイズ、チェアの生地にもこだわりながら、特注仕様にてお作りいたしました。

 

 

MIMOSA Dining Table(ミモザダイニングテーブル)

・サイズ:W900×D900mm×H670mm(特注)
・樹種:オーク(レッドオーク)
・塗装:オイル
・オプション:引出し

HARE(ハーレ)

・タイプ:ハーフアーム
・樹種:レッドオーク
・塗装:オイル
・張地:オールマイティ L-8653(特注)
・オプション:脚長さマイナス調整 −30mm→SH400mm×H740mm

 

  

2人にちょうどいいスクエアタイプ

ゆとりを持たせたサイズ選び

特注サイズとしてお承りしたW900×D900mmの MIMOSA Dining Table。幅も奥行きも、2人で対面してもゆったりと使えるサイズ感となりました。

 

   

四角形ダイニングテーブルのサイズ選びの基準の一つとして、食事をする際に、少なくとも一人当たりW600×D400mmの面積が必要だといわれています。
対面して2名で使用する場合、単純に計算するとW600×D800mmが最もコンパクトなサイズとなり、そこからパーソナルスペースやテーブル上に置く器の大きさなどのゆとりをプラスして考えます。

  

空間の動線等にも考慮しながら、ゆとりを持たせたサイズ選びは、毎日のお食事に加え寛ぎの時間、お仕事など様々に活躍します。

   

四方から囲めるテーブル

MIMOSA Dining Tableは脚部分が天板外側についており、4方向から使うことができます。来客時にも活用しやすく、使い勝手の良いデザインです。

 

 

 

後ろ姿が美しいサイドチェア

すっきりとコンパクトに 座り心地も大切にしたチェア

HAREは後ろ姿の美しさが魅力の一つ。
無垢木材の質感を大切に、チェアはテーブルと樹種を揃えてお選びいただきました。すっきりと整頓されたコーディネートです。

 

 

 

お手入れしやすい合皮生地

ファブリック部分は、合皮生地のオールマイティ(特注)に。

 


猫と共に過ごすご自宅では、爪研ぎしたくなるようなざっくりとした生地は難しく、引っ掛かりの少ない合皮であれば大丈夫とのことで、白の壁に合わせて白系の合皮(特注)をお選びいただきました。

合皮生地は、水をこぼしたりしてもサッと拭ける点も魅力。お手入れしやすく、長くお使いいただけます。

 

 

これまでの生活では、座卓を使用されていたお客様。

今回は、テーブルとチェアも何度もお試しいただいた上で、高さを低く調整してのオーダーとなりました。

これからの暮らしの中で、ぜひ長く、素敵にお使いいただけますと幸いです。

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