お守りの言葉と歩く

お守りの言葉と歩く

自分の中に何か変わりたいという欲求があるけど、なかなか動かない。そうすると、ずっとモジモジして、後で悔しい思いをする。すると、悲しいことにどんどん自分を嫌いになっていくという悪循環が続く。


なんとか抜け出したいのに目の前に壁がある。得体の知れない恐怖がある。筆者の場合、それは失敗してしまうのではないか、周りの人から軽蔑されないかというのがものだった。けど、変わりたい。

母がよく言っていた「百聞は一見にしかず」という諺。そのお守りを握って「てーい!!」と飛び込んでみると、意外と大丈夫なことばかりだった。


予想外だったのは、新しい発見を知って、広がる世界を楽しんでいる自分がいること。

それが、「フッ軽」の始まり。さて、今日はどこに行こうかとマップを開いて計画を立てる。


Yuka.N