模様と木取り

MIMOSA DINING TABLEには、木の模様を最大限に活かすために、さりげないこだわりが込められています。

繋がる木理

自然の力によって出来上がった木理模様。大きな天板はその木理模様を存分に楽しむことができます。また、離れてみても、座った時にも目に入る側面部分に位置するのが引き出し。引き出し部分はパーツも分かれていますが、木理が繋がるように加工されています。

木の美しさをより楽しんでいただくための、さりげないこだわりです。

（木理について：「木製家具の木目による個性の違い」）

一本で取る脚

脚のパーツは、天板同様大きなパーツなので、剥ぎ合わせで作られているものも多くあります。

MIMOSA DINING TABLEの門型の脚については、それぞれ1本で取っており木理の模様を最大限に楽しむことができます。

些細なこだわりのようにも思われますが、手間を惜しまず木理の良さを引き出した、温かみが感じられます。