引き出しを「わたしの道具箱」に
テーブルの上をよく、散らかしてしまいます。
家でのんびりしたり、仕事をしたりとさまざまな場面で過ごす場所のダイニングテーブルは、いつの間にか座る位置が決まり、自然と長居してしまうこともあります。すると、テーブルの上にモノをたくさん置いてしまいます。更に広いほど、隙間を埋めるように置いたり、積み上げてしまったりしてしまいます。
スマートフォン。1日のスケジュールを書いた手帳。
勉強のノート、ペンとそのケース。
自由に書き消しできるipad。息抜きの本。
必要なものは、すぐ手が届く場所にあってほしいのです。
雑誌プレジデント『一流の「超」勉強法』で紹介されている勉強に適した環境は、半径2m以内にモノを置かないこと。机をすっきりさせることで集中力が維持できるとありました。少しでも片付けようと缶箱に入れたり、どこか片隅にまとめたりしますが、それも一瞬の出来事ですく元に戻ってしまいます。
その反面、手に届く場所にモノがあることは、すぐ行動できるということです。「あ、やろう」と思いついたとき、すぐ取り掛かれる速さは一段と違います。あるオンラインのセミナーで「何かしようと思ってから5秒以上経つと、やらない理由を考える」と聞いたことがあります。
ということは、手が届く場所にモノを置くことは、むしろ、すぐに行動できる環境を整えていて偉いと、自分を褒めてもいいはずです。
MIMOSA DINING TABLEにはオプションで引き出しを付けることができます。
たくさんのモノを整理し、すっきりさせ、集中力があがる。なにより、すぐに必要な物を取り出せることがおすすめです。
また、引き出しが4杯(サイズにより引き出しの個数が異なります。)あると、趣味のもの、仕事のもの、食事のものなど、それぞれのシーンに合わせた収納をすることもできます。
もしくは、一人一人がやりたいことを詰め込んだ「わたしの道具箱」として、関心のあることを引き出しに表すことも。
十分な収納スペースがあると、なにを入れようかわくわくしてきます。
引き出しがあるおかげで、豊かな暮らしのヒントに繋がるかもしれません。
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