座り心地にこだわるダイニングチェア・ベンチ

座り心地にこだわるダイニングチェア・ベンチ

WELLで扱うCAPRAchairTOPO ChairGADO Half Arm ChairGADO StoolTOPO Bench。ここでは共通する座り心地についてご紹介します。

 

職人によるデザイン

CAPRAchairTOPO ChairGADO Half Arm ChairTOPO Benchは、佐賀県諸富町の平田椅子製作所で作られています。

(平田椅子製作所の魅力: 

これらは、実際に現場で手を動かす職人が試行錯誤して作り上げたデザインです。座り心地を確かめつつ作り上げられた職人によるデザインだからこその、確かな座り心地です。

  

絶妙なカーブ

  

TOPO CHAIR arm chair
(樹種:ハードメープル 張地:ツイル ナイトブルー)※現在ハードメープルでのTOPO Bench製作は承っておりません

 

椅子は背と座、もしくは座が、柔らかな曲面で構成されています。緩やかなカーブは、お尻や背をしっかりと支えつつも適度に包み、座る姿勢を優しく支えます。

 

 

TOPO Bench
(樹種:ハードメープル 張地:ツイル ナイトブルー)※現在ハードメープルでのTOPO Bench製作は承っておりません

 

適度なクッション

  

GADO Half Arm Chair
(樹種:アッシュ(ナチュラルホワイト塗装) 張地:NC 121)

 

人の体は、要所ををしっかりと支えることで、安定した姿勢を保ちます。休息度を強める時には、姿勢を後ろへ倒し、支持点を増やすことで力を抜くことができます。

長時間にわたる着席は、硬い座では坐骨が痛く、逆にふわりと柔らかすぎると姿勢を保つのに余計な力が必要になり、かえって疲れやすくなります。

WELLでお取り扱いの椅子のうち、ファブリック張りのものは、柔らかすぎず硬すぎないポリウレタンフォームのクッション材を入れており、同じ姿勢を保つ際の体の負担を和らげます。

  

座面の大きさ

特にTOPO ChairGADO Half Arm Chairは広い座面をもったタイプといえます。体を大きな面で捉え、支えることができるため、長時間の使用にも適しています。

また、TOPO Chair座面は、2つのパーツから成ります。それぞれが細やかに異なる傾斜角度を持ち、適切な座環境を整えます。

 

 

TOPO Chair arm chair
(樹種:ハードメープル 張地:ツイル ナイトブルー)※現在ハードメープルでのTOPO Bench製作は承っておりません

   

それに対してCAPRA Chairは軽やかなデザインで、TOPO ChairGADO Half Arm Chairに比べるとコンパクトな座面に見えるかもしれません。すっきりとしたデザインですが、体の要所をしっかりと支えることで快適な座り心地へと導きます。

 

  

CAPRA Chair arm
(樹種:ウォールナット 張地:バトン ダークブラウン)
※現在ウォルナットでのTOPO Bench製作は承っておりません

 

  

サイズ

WELLでご案内する椅子の多くは、 日本人の体格に合わせて作られていますが、ご希望に合わせて脚の長さを変更することも可能です。別の記事でも記していますが(座面高さの選び方について:「オーダーメイド椅子の選び方」)、お使いになる方の身長等に合わせて、高さ調整(脚長さのプラス変更またはマイナス変更)をすることで良い姿勢を保つことができます。 

 

 

長時間使用しても疲れにくい椅子。さまざまなところに工夫が見られます。
ぜひ新宿ショールームでその座り心地を体感してみてください。

 
 
 

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