感動の吸水性。丁寧な暮らしをつくるシーアイランドコットンのタオルの使い心地

感動の吸水性。丁寧な暮らしをつくるシーアイランドコットンのタオルの使い心地

しあわせを感じる上質さ

WELLで取り扱いを始める「シーアイランドコットン」のタオルは、最高級の上質な綿で織られています。

珍しい種類の綿を使った、しっとりとした肌触りが特徴のタオルですが、最高級と聞くと「日常で使うのはもったいない」「特別な洗濯をしないといけないの?」などと気になることが多いと思います。そこで、実際にシーアイランドコットンタオルを使った方へインタビューを行いました。

子育ての視点から

話を伺ったのは、オーダーメイドの結婚指輪・婚約指輪『ith(イズ)』の代表・高橋亜結さんです。昨年の10月に出産を経験し、WELLから贈られた出産祝いのタオルギフトセットを愛用中の高橋さんが、赤ちゃんを育てる母の視点を交え、タオルの使い心地を語ってくれました。

 

 

 

  

 

しっとりふわふわの肌触り

ーー改めまして、ご出産おめでとうございます。タオルもご愛用いただき、嬉しいです。産休・育休生活はいかがですか?

 

休みの日もithのことばかり考える仕事中心の生活が一転し、丁寧に生活する日々を過ごしています。

赤ちゃんに合わせて早寝早起きしたり、栄養バランスを考えた食事を心がけたり。プレゼントしてもらったタオルの上質感も、心の豊かさを感じさせてくれています。



ーー充実ぶりが伝わります。「シーアイランドコットン」は高級綿ですが、ご存じでしたか?

聞いたことがなくて、“なんだろう?”と思いました。

触れてみるとしっとり、ふわふわの肌触りがとても気持ち良かったです。丁寧に作られた質のいいタオルだな、と思いました。


 

吸水性が生み出す肌への優しさ

ーー第一印象は特別ではなかったようですが、タオルのどこを気に入ってもらえたのでしょうか?

 

吸水性がすごいことに驚きました!

濡れた肌をトントンと押さえるだけで、もう乾いているんです。擦らずに水滴を拭えるので、赤ちゃんである娘の肌に安心して使えるのがとても嬉しいです。

タオルが水を吸うのは当たり前だと意識していなかったのですが、「吸水性って大事だったんだ!」と、このタオル使って実感しています。 

今までのタオル選びでは肌触りを一番に考えてきました。さらに最近では、娘が使うことを考え、化学繊維を避けて綿100%やオーガニックのものがあれば、そちらを選ぶようにしていました。

改めて注目してみると、タオルによって吸水性はずいぶん違うものですね。感触も大切ですが、サッと水を吸ってくれると肌に優しいことを知りました。

 

 

 

子育てに、お風呂に。さまざまなシーンで大活躍

ーー使用感を気に入っていただけて嬉しいです!ちなみに、どんなシーンでフェイスタオルを使われていますか?

フェイスタオルは朝の洗顔から夜の歯磨きまで、洗面台の脇に掛けて1日使っています。また、娘用としても使っています。

赤ちゃんはよだれがとても多いから、ベビーベッドのフレームにフェイスタオル掛けておいて、すぐに口元を拭えるようにしています。常に清潔にしておかなければいけないから、1日にたくさんタオルを使っています。



ーーバスタオルはいかがですか?

バスタオルはお風呂上がりに。当たり前ですかね?笑

髪の毛を乾かすのために頭に巻くのですが、サイズが大きいので、さすがに少し重たいです。でも、肌触りがとてもいいし、水はしっかり吸ってくれます。

サイズの大きさを活かして、赤ちゃんのタオルケットや、敷き物として寝かせるにも重宝ですよ。


以前はフェイスタオルはキッチン用途、洗面所とお風呂での用途を全てバスタオルで済ませていましたが、 今はキッチン・洗面所・お風呂と使い分けています。

生活の変化も影響しているとは思いますが、タオルの扱いひとつで暮らしがより丁寧になるなと感じるようになりました。

 

 

 

しっかり洗っても落ちにくい品質

ーー暮らしにタオルが馴染んでいて嬉しいです。使ったタオルの洗濯はどのようにされていますか?

私は膜を張ったみたいな肌触りが好きじゃないので、柔軟剤を使わずに洗濯しています。

ガシガシ洗って、ガンガン太陽に干した後の、バリっとした感触が好きなんです。

 

ーーガシガシ洗って使っていると風合いは変わってきますか?

たくさん洗濯しているので仕方がないのですが、当初よりもパイルが潰れてガサガサになってきました。それでも、吸水性が全然変わらないんです。


少し硬い肌触りになってきても、水分を吸うとふっくらとした風合いが戻ってくる感じがします。


私から質問ですが、パイルが潰れてきても長持ちするものなんですか?

 

 

ーーパイルは潰れてきても吸水性は変わらないんです。一般的には30回洗濯したら替えどきと言われていますが、シーアイランドコットンは綿が長く毛羽抜きも少なく、耐久性があると思います。

なるほど、長く使いながら好みの感触を楽しみたいです。

それと、洗濯方法の問題かもしれませんが、パイルに毛玉が絡んでしまうのが気になっています。パイルが細長くて、指でつまみ取るには爪に引っ掛かりそうで難しく悩ましいところです。

 

 

ーーせっかくなので、見た目も綺麗に使いたいですよね。たくさんの水の中でタオルを洗うと大きく動いて、汚れが洗い流されるそうです。それか、もしかしたら、たまに柔軟剤を使ってサラっとさせると絡みが解れるかもしれません。

 

次回へ続く)

 

 

 

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