ONE KILN(ワンキルン)個展のお知らせ

ONE KILN(ワンキルン)個展のお知らせ

※個展は終了いたしました。

 

食卓を豊かにする器をテーマに、「ひとつの窯」の意味をもつ鹿児島の陶磁器ブランド「ONE KILN(ワンキルン)」の個展を2021年12月11日(土)〜12月19日(日)に新宿ショールームで開催いたします。

 

「The sun to a tableー食卓に太陽を」の理念をもつONE KILNのカップやプレートは、鹿児島のシンボルを取り入れた個性を持ちつつ、お持ちの器とも合わせて使いやすいシンプルなデザイン。薩摩半島の南西に位置する坊津で採取された豊かな土、熊本県の天草陶石を用いて仕上げられた『CULTIVATE(カルチベイト)』シリーズ、鹿児島県の桜島の灰を調合して作られた釉薬を塗って焼成した、鉄のような質感の『ASH(アッシュ)』シリーズの展示・販売をいたします。

 

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出典:Ash | ONE KILN

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出典:Cultivate | ONE KILN

 

実際に使われている鹿児島の土と桜島の火山灰の展示も予定しており、ONE KILNのものづくりに触れられる個展になります。

 

  

場所:WELLショールーム(器をご覧になるお客様は、ご予約不要です)

期間:2021年12月11日(土)〜12月19日(日)

   (初日の11日(土)は代表:城戸さんが在店予定です)

営業時間:平日12:00〜19:00
     土日祝11:00〜20:00

定休日:水・木曜日(個展会期中の15日(水)はオープンいたします)

 

 

 

  

WELLでは、狭小の都会の暮らしの中心となるダイニングの家具と生活を彩る日用品を揃えます。「100人居たら、100通りの豊かな生活」をコンセプトに、それぞれの生活に合ったサイズや好みの樹種、ファブリックやオプションを選べるカスタムオーダーメイドの家具の提案、「テーブルの上を豊かにする -on the table- 」をテーマに作家の器の個展・販売をしています。

 

開催する2回目の個展は「The sun to a tableー食卓に太陽を」を理念に器などを製作する鹿児島の陶磁器ブランドONE KILN(ワンキルン)。

 

クラフトアイテムを取り扱うBONDO(東京都武蔵野市吉祥寺)の店主でもあるディレクター村上雄一とONE KILNの代表兼陶芸家の城戸雄介さんとは、展示会での出会いをきっかけに10年以上の交友関係があり、その繋がりからWELLで個展を開催することになりました。

 

 
  

代表兼陶芸家の城戸雄介さんは「『ひとつの窯』という意味をもつONE KILNのロゴには、窯から出る炎と太陽の光の2つの意味があります。ひとつの窯があれば、どんな人とも繋がれる。どんなアイデアでも実現できる。そして、火があるところに人が集まり、その一番大きな場所が太陽の下なんだという考えです。ひとつの小さな火から始まって、だんだん太陽の光のように広がったらいいなという願いと、テーブルを通して、人々の笑顔に寄り添うブランドになりたいという希望の意味も含まれています。人の笑顔もその場を照らす光なんです。」と話します。

 

器は、シンプルな形状に落とし込まれ、素材の持つ温もりや表情がまっすぐに伝わる『CULTIVATE』シリーズ、暗い灰色の色合いに星のように輝く金属質の重厚な鉄釉が格好いい『ASH』シリーズをメインにお作りいただく予定です。

城戸さんが自分で掘った鹿児島の土、桜島の火山灰のサンプルも展示する予定ですので、器の原料をご覧になりながら、ONE KILNのものづくりに触れる個展になっております。

オンラインストアでも販売いたしますので、お越しいただくのが難しい際はそちらもご覧くださいませ。

 

 

 

 

 

  

 

  

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