【EVENT】RHYTHMOS(リュトモス)の商品をご紹介
※イベントは終了いたしました
4月11日まで開催されているオーダーメイド家具 WELLと鹿児島のレザーブランド RHYTHMOS(リュトモス)のイベントにて並んでいる商品をご紹介します。
リンクのYoutubeでは、RHYTHMOS代表兼デザイナーの飯伏さんのお話しを詳しく聞くことができます。
LEATHER Table Mat
WELLとRHYTHMOSがコラボしたレザーテーブルマットです。
ダイニングテーブルで仕事や作業をするときはデスクマットとして、食事をするときはテーブルマットとして、さまざまな場面で使うことができます。レザーは、ヌメとブラックの2色。使い勝手を考えたカスタマイズが多数あります。たとえば、刺繍ステッチや名入れなどで誰のものかをわかるように個性を出したり、使ったものを置く場所にコースターやペントレーなどを付けたりすることができます。
汚れても長く使えて思い出のものになる。日々の生活の時間を刻む受注生産のレザーマットです。
Youtube:【RHYTHMOS×WELL】オーダーレザーマットの紹介
Zip
リュトモスの定番商品で、Zip(S) / Zip(L) の2種類のサイズがあります。2008年、飯伏さんが独立する前に作られたオリジナルのお財布です。デザインは、ほとんど変わることなく、この形でブランドを覚えてくださっている方もいらっしゃるそう。お札をしまう時のあそびを少なくして、スムーズに出し入れできたり、ジップの開け閉めをしやすいように、滑り止めに尻尾を付けたり、使う人を考えたお財布です。
LEFTOVER
Roundtray(S) / Roundtray(L) / Cashtray をご用意していただきました。
LEFTOVERは「食べ残し」という意味です。厚い革を適度な薄さにするのにスライスされ、削られた部分の裏面のことを「床面(とこめん)」といい、同じ1枚の革なのですが、捨てられてしまっています。それを新しい形に生まれ変わらせたものが、RHYTHMOSのセカンドラインLEFTOVERです。
動物の命、生きた証を大切にしたいという飯伏さんの思いがより伝わるシリーズです。
Youtube:【RHYTHMOS × WELL】アイテム紹介①/LEFTOVER
TURNING LEATHER LUMP
一見、木に見えますが、本体は革で作られています。床面を何枚も接着、圧着を繰り返した塊を削り出した小物入れです。木材よりも柔らかみがあって、ものを入れたときの音も「コロン」と静か響きです。蓋は、木工作家 盛永省治さんが作られ、丸かったり、器っぽかったり。SとLのサイズと3種類の愉快なフォルムが特徴の商品です。
種類はこちらのページからご覧いただけます。
Youtube:【RHYTHMOS×WELL】アイテム紹介②TURNING LEATHER LUMP
LEATHER BOTTOLE
焼酎が好き。だけど、紙パックのまま置くと空間の雰囲気が変わって、違和感を感じることがありませんか?
2019年に嘉之介蒸留所さんで展示したレザーボトルで、アフリカのテキスタイルを飯伏さんが一つ一つ焼きペンで書いたものです。今回、新作にブラックが登場しました。ブラックは、ヌメのような色の変化を楽しむよりも、ツヤが増してくるのが楽しむポイントだそう。
色やボトルのサイズ、模様が豊富です。おしゃれなマイボトルとして、ウォーターサーバーとして、何もいれずにインテリアとしてもお使いいただけます。
作品は、こちらのページからご覧いただけます。
Youtube:【RHYTHMOS × WELL】アイテム紹介③LEATHER BOTTLE
FRAMED LEATHER ART
傷やシミは動物の個性、生きた証です。余った小さな切れ端も、パーツとして使えなかった部分も、命の素材をなるべく使いたい。そんな想いから、こちらのレザーアートが生まれました。アフリカの民族テキスタイルをモチーフにしたもので、木の額は鹿児島の木工作家Taku Akihiroさんが作られたものです。長い時間をかけて、革と木が変化していくアート6作品をご用意いただきました。
作品は、こちらのページからご覧いただけます。
Youtube:【RHYTHMOS×WELL】アイテム紹介④FRAMED LEATHER ART
実際の革の個性を感じていただきたく、WELL新宿ショールームでお手にとってご覧いただけます。
休日のお散歩にぜひお立ち寄りください。